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SDGsについて
「SDGs(Sustainable Development Goals):持続可能な開発目標」は、貧困・格差・気候変動といった様々な社会問題の課題解決に向けて、世界全体で取り組む2030年までの世界共通の国際目標です。その内容は17のゴール=大きな目標、169のターゲット=具体的な取り組みから構成され、地球上に「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
個人・企業・自治体・国、それぞれがそれぞれの立場で出来ることを考え、行動することが大切です。石黒建設はこの考えに賛同し、2030年の目標達成に向かって全社員一丸となって積極的に取り組んでいきます。当社の具体的な取り組みを下記に示します。
〇「SDGs未来都市※」を踏まえた持続可能なまちづくりの取り組み
CASBEE建築(新築)にてAランク、BELSにて☆5を取得しました。
※SDGs 未来都市…誰一人取り残さない、経済・社会・環境が調和した持続可能で強靭な都市
〇「防災拠点等となる建築物に関わる機能継続ガイドライン」を踏まえた
災害時の機能維持に関する取り組み
災害時の生活機能の維持が出来るよう、地域防災協力事業所として新社屋を登録し、食料・水・毛布等の生活必需品の備蓄をしています。また太陽光発電システムにより約五日間分の非常時の電力確保を行います。
〇「ESG投資の普及促進に向けた認証制度のあり方」を踏まえた健康性、快適性等の向上に関する取り組み
新社屋は執務空間の天井高さを3mとし、開放的な空間を演出しながらも、Low-Eガラスによる外皮負荷低減を考慮した空調設備を選定しています。また、働く人の健康性・快適性を維持しながら環境負荷の軽減につながる、CO2センサー付換気扇や照度センサー付照明を選定しています。
〇学生を招致してインターンシップを開催
〇環境アセスメントに従い、既設建物解体時・工事施工中に発生した産業廃棄物に対してマニフェストを作成
114.9KWの太陽光発電機を設置、22KWの蓄電池に蓄電し、災害時に備えます。
2ハイグレードモデル(L2-Tech認証製品)の空調機を設置
3照明はすべてLED照明を使用
4カーテンウォールにLow-Eガラスを使用
5太陽光発電で発電し、蓄電した電力余剰分は1階に使用
62階事務室にCO2センサー付換気扇を設置
7入口のすぐ近くにAEDを設置
8雨水タンクの雨水を災害時に活用
〒466-0051
名古屋市昭和区御器所一丁目11番22号
TEL:052-881-3087(代) FAX:052-872-4539
施工エリア:愛知 岐阜 三重
建設業登録:愛知県知事許可(特)第5120号
石黒建設(株)一級建築士事務所:愛知県知事許可(い-5)第272号
宅地建物取引業:愛知県知事許可 第17625号